庭の手入れが好きすぎて困っています。

マスダはあんまり言っていませんでしたが、庭が好きです。

得意なことは庭を眺めること。←得意な事に入れていいのか?

庭のあるおうちに住むようになってから。。というか
よく考えてみたら、北海道のど田舎に住んでいた時からまわりは自然しかなかったので、いつも物凄いドラマティックな空を見たり、

天国みたいな風景の自然たちを見たり、小さい頃から延々と眺めてたわ。。!


東京に出て来てから、そんな事はすっかり忘れていたけれど、
自然の多い場所で暮らすようになって、それをまたやっている自分がいます。

▲窓からの眺め。

古民家に来てからというものの、それはどんどん酷くなっています。

なんという事でしょう。。
この病は、古民家に引っ越して来てからさらに悪化して来ています。←いや、悪いことでもないし、病でもない。

原因はこの古民家の庭の木々たちが、ずっときちんと剪定されていなかったようで、引っ越して来てよく見ると

表面はすべて丸い形に剪定されていて、中は枝が伸び放題で蛇みたいにクネクネと絡まっている。。!

こ、これは、木々たちが苦しそうだ。。

早く助け出さねば。。!という使命感?にかられ、引っ越して来てからは木々たちと格闘する日々が続きました。

。。というか、今も続いています。。!

▲もみじもまん丸に剪定されていた。。ちょっと透かしたけど冬にちゃんと整えます。


剪定しては庭を眺め、庭を眺めては剪定を始める。

そう、マスダは庭に取り憑かれてしまったのです。。←いや、ただ楽しすぎて止まらないだけ。


今はすこーし落ち着いてきています。

暑くなってからは、朝だと涼しいので朝の1時間くらいを庭時間にして
やるようになり、

剪定をして出た大量の山になった木の枝や葉っぱを、野外ストーブを買いザンザン燃やしています。

焚き火好きのマスダはこれも止まらない。

▲野外クッキングストーブ。木も燃やせるし、料理も出来る〜



でも日中はさすがに暑いので、作品の制作も出来るようになって来ました。

こんなに自分が庭に夢中になるとは思いませんでしたが、
ま、こんな時があってもいいか。。!

と思いつつ、そろそろ制作にも力を入れていこうと思います。

土や木々たちと向き合う事は、制作にも影響して来ている気がしているので
庭時間も日々のルーティーンワークとして大切な時間にしていきたいと思います*

増田 智己
以前はベニヤの上に絨毯が敷いてあった謎の床も無垢フローリングにしてもらった*
ではまた♪

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ABOUTこの記事をかいた人

刺繍入り画家 / フィンガーペイントアートクラス認定インストラクター

元アパレル販売員が34歳から画家活動開始。 描く縫う編むことで絵やぬいぐるみ制作しています。 もっと身近にアートを楽しむ、をテーマに活動中。 子供の絵・アウトサイダーアートが好き。▶︎▶︎詳しいプロフィールはこちら