マスダはあんまり言っていませんでしたが、庭が好きです。
得意なことは庭を眺めること。←得意な事に入れていいのか?
庭のあるおうちに住むようになってから。。というか
よく考えてみたら、北海道のど田舎に住んでいた時からまわりは自然しかなかったので、いつも物凄いドラマティックな空を見たり、
天国みたいな風景の自然たちを見たり、小さい頃から延々と眺めてたわ。。!
東京に出て来てから、そんな事はすっかり忘れていたけれど、
自然の多い場所で暮らすようになって、それをまたやっている自分がいます。
古民家に来てからというものの、それはどんどん酷くなっています。
なんという事でしょう。。
この病は、古民家に引っ越して来てからさらに悪化して来ています。←いや、悪いことでもないし、病でもない。
原因はこの古民家の庭の木々たちが、ずっときちんと剪定されていなかったようで、引っ越して来てよく見ると
表面はすべて丸い形に剪定されていて、中は枝が伸び放題で蛇みたいにクネクネと絡まっている。。!
こ、これは、木々たちが苦しそうだ。。
早く助け出さねば。。!という使命感?にかられ、引っ越して来てからは木々たちと格闘する日々が続きました。
。。というか、今も続いています。。!
剪定しては庭を眺め、庭を眺めては剪定を始める。
そう、マスダは庭に取り憑かれてしまったのです。。←いや、ただ楽しすぎて止まらないだけ。
今はすこーし落ち着いてきています。
暑くなってからは、朝だと涼しいので朝の1時間くらいを庭時間にして
やるようになり、
剪定をして出た大量の山になった木の枝や葉っぱを、野外ストーブを買いザンザン燃やしています。
焚き火好きのマスダはこれも止まらない。
でも日中はさすがに暑いので、作品の制作も出来るようになって来ました。
こんなに自分が庭に夢中になるとは思いませんでしたが、
ま、こんな時があってもいいか。。!
と思いつつ、そろそろ制作にも力を入れていこうと思います。
土や木々たちと向き合う事は、制作にも影響して来ている気がしているので
庭時間も日々のルーティーンワークとして大切な時間にしていきたいと思います*
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ではまた♪