先月の17日からやって来た保護犬のすあまとの日々も、
2週間くらいが経ちました。
今回はすあまと小学5年生のマスダの娘のお話をしてみますね。
仲良くしたいものの。。
家族全員、すあまを迎えることを楽しみにしていたものの
娘は肌が弱い方で、小さな頃はアトピーでとても大変でした。
アトピーの本をいろいろと読み、幼稚園からは薬は使わずにアロマやクレイで少しずつ、少しずつ良くなっていき、
今ではだいぶ落ち着いて来ています。
ただ、やっぱりお肌は弱め。
すあまが来て、たくさん触ったり舐められているうちに痒くなって来てしまったようです。
マスダは心配になってしまい、
「もしすあまと一緒に暮らすことでお肌が荒れてしまうようだったら、すあまと暮らすことは考えないといけないね。」
と言ってしまいました。
そうすると娘は痒くなった時、こっそり隠れて掻いていたようで(←夫情報。)、
あまりそうやって言わない方がいい。と夫にも言われ、
あまりネガティブな事は言わないよう注意しました。
娘のペースで。
気の持ちようで、痒みもちょっとは変わるかもしれないと思い
▼病も気の持ちようの例。
夫の叔母さんの猫アレルギーだったのに猫を飼い、アレルギーが大丈夫になった話なんかを聞かせてみたりしました。
そうすると、数日たったくらいに
「もうすあま触っても痒くなくならないよ*」
と娘が言ってきたのです。←ほんとかどうかはわかりませんが。
そうしてから、少しずつではありますが
すあまを撫でてあげたり、お腹を触ったり。
ご飯をあげる係も任せてみました。
そんな時、夜お風呂から上がってくると、娘がすあまの寝ているマットで一緒に寝ていたのです。
それを見て、なんだか気持ちがほっこりしたと共に
あまり心配しすぎずに、娘のペースですあまと接していってほしいと思ったマスダなのでした。
心配しすぎてごめんよ、娘っこ。
おすすめ記事*
▶︎古民家暮らしについては現在、
-古民家暮らしのガーデニング-KOMINKA GARDENにて発信しておりますので、こちらをどうぞ*