元保護犬すあまと娘の距離。

先月の17日からやって来た保護犬のすあまとの日々も、
2週間くらいが経ちました。

今回はすあまと小学5年生のマスダの娘のお話をしてみますね。

仲良くしたいものの。。

家族全員、すあまを迎えることを楽しみにしていたものの
娘は肌が弱い方で、小さな頃はアトピーでとても大変でした。

アトピーの本をいろいろと読み、幼稚園からは薬は使わずにアロマやクレイで少しずつ、少しずつ良くなっていき、

今ではだいぶ落ち着いて来ています。

ただ、やっぱりお肌は弱め。

すあまが来て、たくさん触ったり舐められているうちに痒くなって来てしまったようです。

マスダは心配になってしまい、

「もしすあまと一緒に暮らすことでお肌が荒れてしまうようだったら、すあまと暮らすことは考えないといけないね。」

と言ってしまいました。

そうすると娘は痒くなった時、こっそり隠れて掻いていたようで(←夫情報。)、
あまりそうやって言わない方がいい。と夫にも言われ、

あまりネガティブな事は言わないよう注意しました。

娘のペースで。

気の持ちようで、痒みもちょっとは変わるかもしれないと思い

▼病も気の持ちようの例。

薬の効果を最大限に活かす方法は「気持ちや意識」?おもしろい気・意識の話し。

2020年2月28日


夫の叔母さんの猫アレルギーだったのに猫を飼い、アレルギーが大丈夫になった話なんかを聞かせてみたりしました。

そうすると、数日たったくらいに

「もうすあま触っても痒くなくならないよ*」

と娘が言ってきたのです。←ほんとかどうかはわかりませんが。

そうしてから、少しずつではありますが
すあまを撫でてあげたり、お腹を触ったり。

ご飯をあげる係も任せてみました。

そんな時、夜お風呂から上がってくると、娘がすあまの寝ているマットで一緒に寝ていたのです。



それを見て、なんだか気持ちがほっこりしたと共に
あまり心配しすぎずに、娘のペースですあまと接していってほしいと思ったマスダなのでした。

心配しすぎてごめんよ、娘っこ。

増田 智己
娘は娘なりに考え、そしてすあまが大好きなようです*では♪

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ABOUTこの記事をかいた人

刺繍入り画家 / フィンガーペイントアートクラス認定インストラクター

元アパレル販売員が34歳から画家活動開始。 描く縫う編むことで絵やぬいぐるみ制作しています。 もっと身近にアートを楽しむ、をテーマに活動中。 子供の絵・アウトサイダーアートが好き。▶︎▶︎詳しいプロフィールはこちら