薬の効果を最大限に活かす方法は「気持ちや意識」?おもしろい気・意識の話し。

「病は気から。」といいますが、マスダも本当にその通りだなぁと最近よく思います。

その人自身の気持ち・思い・意識から、それが身体に現れて病気を作るということも聞いたことがありますが、今回はそんな「気・意識」のお話をしてみます。

 

 

薬はその人の意識次第で効果が変わる。

マスダが聞いたことのある「意識」のお話の一つは薬のこと。

例えば、一般的に病院などで処方される薬。
西洋医学といい、解熱剤や抗生物質などが出されますよね。

この薬を

「これはものすごく効くんだよ!」

と思って飲む人と、

「こういう薬って副作用もあるし、本当に大丈夫かな?」

と思って飲む人では、薬の効き目が違ってくるのだそうです。
もちろんものすごく効く!と思っている人の方がより効果が出るのだそう。

 

これ凄いよね?
人間の「気持ち・意識」で、薬そのものの効果を変えてしまうんだから。

 

 

他には最近聞いたタバコのお話。

一人は

「タバコは身体に悪いけれど、やめられないんだよなぁ。。」

と思いながら吸っています。

 

もう一人はタバコを吸うたびに

「この一本で生き返るんだよなぁ。。!」

と思いながら吸っていたそう。

 

その二人の肺を見てみると、身体に悪いと思いながら吸っていた人の肺は真っ黒で、後者のこの一本で生き返る、と思いながら吸っていた人はとても綺麗な肺をしていたそうです。

 

ンなわけねえだろ。。!と思う人もいるかとは思いますが、マスダはそういうことってあると思います。

自分の考えが自分の世界を作っている。とも言いますし、例えばネガティブなことに注目している人の周りにはネガティブなことに注目している人たちが自然と集まって来ますし、その世界がその人たちにとって真実となる。

 

逆ももちろんあるし、その人の信じることがその人の世界の真実となっていくくらいに、人の気・意識ってすごい力を持っているんだと思います。

 

恐れや恐怖が集まると、本当に恐れがやってくるのかもしれない。

そんな風にならないように、恐れや恐怖がやってきても

「自分は大丈夫!」

っていう気持ち・意識を強く持って、深刻になりすぎずに過ごしていくことってけっこうどんな時も大切なんじゃないかなと感じています。

 

増田 智己
自分は大丈夫!の意識がたくさん集まると本当に大丈夫になる力もあるよね。では*

 

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ABOUTこの記事をかいた人

刺繍入り画家 / フィンガーペイントアートクラス認定インストラクター

元アパレル販売員が34歳から画家活動開始。 描く縫う編むことで絵やぬいぐるみ制作しています。 もっと身近にアートを楽しむ、をテーマに活動中。 子供の絵・アウトサイダーアートが好き。▶︎▶︎詳しいプロフィールはこちら