絵の販売売り上げの一部寄付について。【寄付先】

以前、これからの絵の販売売り上げの一部を寄付していきます。
という記事を書いたのですが、

絵の販売売り上げの一部を寄付していきます。【理由】

2020年7月15日



寄付先についてはまだあまり深く考えていませんでした。

でも最近、保護犬を飼う事になった事でいろいろ思うところがあったので、
寄付先について今回は書いてみたいと思います。

わが家にすあまがやって来た*3ヶ月の保護犬ワンちゃんと古民家暮らし。

2020年10月20日

経験してみてわかる事。

保護犬を飼う。
こう言って想像する事はどんな事ですか?

保護してくださっている人たちの事。
ペットショップよりも安く飼えるんだよね?

そんな事でしょうか。


マスダもそんな風に考えていた一人です。

ペットショップだと子犬を飼えるけど、保護犬は成犬ばかりなんじゃないのかなぁ?
そんな風にも思っていました。

飼う前に考える事ってそれくらいじゃない?


飼ってからの事をそこまで深く考えていなかったですし、飼うと決まってから慌ててしつけ本を買って短い期間で必死に読みました。



でもさ?
飼ってみると、たくさんの知らなかった事がいっぱいあるの!

狂犬病の予防接種はわかるけど、フィラリア症予防にノミ・マダニ駆除。

混合ワクチンの予防接種もあるし、爪切り耳掃除、歯磨きも?

ワイ、すごーーーい昔に外でしか犬飼ったことないんだけど、今って何?

人の子とおんなじやん。。!

赤子や、赤子がやってきたどーーー!!

っていうくらい昔とは違って、マスダ驚きました。

飼ってからこんなにいろんな事があるのに、全然知らずに飼おうとしていました。。!
申し訳ありません!!

っていう気持ちになったと共に、保護している人たちって本当に大変なんだなぁと尊敬と、苦労も感じます。(←勝手な想像なので、苦労とは思っていないのかもしれませんが。)



でもやっぱり保護犬たちの食費や医療費なども大変なものだと思いますし、
ドライフードやペットシーツなども不足しているよう。

支援や寄付も募っているようですので、すごく前置きが長くなりましたが
こういった愛護団体にも作品売り上げの一部を寄付していこうと思いました。


マスダが保護犬すあまを迎えさせていただいたのは、
愛護団体 わんにゃん小梅保育園 FARCOさんというところなのですが、

寄付は100円からでもいいそうです。



なので、どこに寄付するのがいいのかなぁと思っていましたが、これもまたご縁かなと思いますので

こちらの愛護団体に寄付してみたいと思っています。



もしみなさんの中でも保護犬・保護猫や支援にご興味のある方がいらっしゃいましたら、

こちらの愛護団体 わんにゃん小梅保育園 FARCOさんの募集やサイトをご覧になってみて下さいね*

増田 智己
ちょっぴりでもいいから、今出来ることからやってみよ♪ではまた*

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ABOUTこの記事をかいた人

刺繍入り画家 / フィンガーペイントアートクラス認定インストラクター

元アパレル販売員が34歳から画家活動開始。 描く縫う編むことで絵やぬいぐるみ制作しています。 もっと身近にアートを楽しむ、をテーマに活動中。 子供の絵・アウトサイダーアートが好き。▶︎▶︎詳しいプロフィールはこちら