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生の画家生活。を書いている増田 智己(マスダ トモミ)です。
マスダは、描く縫う編むことで作品を制作しており、絵に刺繍を入れた作品やCharm Bear-まもりクマ-というクマのぬいぐるみ作品を作っています。
その作品についてとご購入方法のお知らせです。
作品は持つ人のお守りのような存在になって欲しいと思いつつ、日々忙しく暮らす方々の少しでもお役に立てるようなものであれたら嬉しく思います。


■目次
マスダの作品について
テーマ
マスダが作品を作る上での大きなテーマは「つながり」です。
これは画家活動を始めて絵のテイストはどんどんと変わってきていますが、唯一変わらない部分だと思います。
始めは亡くした大切な人とのつながり、そしてだんだんと今生きている人たちとのつながりにも気付き、
今現在は人だけではない、自然や動物、植物、大地や海、空すべてのものとのつながりを感じながら、制作しています。
北海道に生まれ、壮大な大自然の中で育ちとてつもないすごい景色や自然たちに助けられながら生きてきたんだということにも気付き、
北海道ではないけれど今暮らしている緑いっぱいの大地を毎日感じながら、
自分にはとても大切で必要なものだった自然とのつながりを感じながら創っています。
抽象と具象の間のような作品で、動物などの形が出てくることもあれば抽象的な作品も生み出しますが、人が日々変化していくのと同じようにマスダの作品もどんどんと変化しています。
同じものを同じクオリティで作り続けるような職人タイプではありませんが、その時にしか生み出せない作品をずっと変化しながらも作り続けていこうと思いますので、
ピンときた作品がありましたら、お迎えいただけると嬉しく思います。
お迎えいただいた作品たち。
今までに250点以上の作品をお迎えいただきました。
本当にありがとうございます*
刺繍入り絵画
お迎えいただいた作品の一部です。
ご購入くださった方のレビュー
作品をご購入くださった方からのレビューです。
使用画材・制作方法
刺繍入り絵画
マスダの作品は絵を描いたキャンバスに刺繍などを施し、
スパンコールなども使用しているため実際に見るとキラキラしていたり、凹凸のあるものとなっています。
使用画材は主にアクリル絵の具、色鉛筆など。
そして刺繍糸、ビーズ、スパンコール、ファーなども使い、絵を描いた上に縫い付けていきます。
制作方法としては、まずキャンバスに絵を描くのですが、筆を使ったり手や指を使って絵を描いていきます。
フィンガーペイントのワークショップをしていますが、マスダ自身も制作のときフィンガーペイントしながら描いたりしています。
筆とは違いコントロール出来ない良さやダイナミックに描いていくことが出来るので、とても良い画面を作ることが出来るので気に入ってやっています。
絵を描いたら、あとはひたすらチクチクチクチク刺繍していきます。
これももともと好きな作業なので、ひたすら無の境地で進めていくのです。
絵を描き、刺繍なども全部してから最後に木枠(キャンバスを張るための木の枠)に張るので、
横の部分まで綺麗に絵と刺繍が施されているので、その辺も見ていただけると嬉しいです。
作品に刺繍をするようになったのは、「つながり」がテーマになっていると気付いた時に刺繍は糸でつないでいくのでテーマと合っていていいなと思い、するようになりました。
詳しくはこちらの記事にも書いています。
ご購入方法
オンラインショップTOMOMI MASUDA ARTSTORE
オンラインショップにて刺繍入り絵画・Charm Bear-まもりクマ-の販売をしています。
他の場所で販売することもございますので、急に販売を中止することがあります。
一点物のためご理解いただけますと幸いです。
刺繍入り絵画作品・Charm Bear&Cat-まもりクマ&ネコ-を販売中のオンラインショップはこちらです。
