とにかくかなり待たされ、そして急に引越す事が出来るようになり、
バッタバタで荷造り引越しが進み、
やっと何となく生活出来るようになって来ました。。
何年に建てられたのかもわからない、明治四十二年の木札の付いた蔵の鍵とおうちの鍵を渡され、都会に近い田舎の古民家生活が始まります。
こんなところ。
古民家のある場所は、田舎の風景の残る場所ではありつつ
都内にも行きやすい場所なので、
北海道のキタキツネが出る田舎で育ったマスダにとっては、自然も満喫できるし都会にもすぐに行けるとっても便利な場所。
家の前にはお山。
前は県道なので、車は程々に通るけどね。
家の後ろもお山。
少し行くと現代的な住宅街があるのですが、この辺りは鹿も出てくるそう。
お隣や後ろの家との距離があるので、開放感がヤバイです。
ちょっぴり古民家紹介。
玄関先。
向かって左側は明治時代のままの雨戸や窓でとてもおもむきがあります。(が、隙間もいっぱいあります)
古民家の中から。
お庭の木たちは、すべてまん丸に剪定されていて葉っぱたちがぎゅうぎゅうなので、少しずつ風通し良く剪定していこうと思います。
剪定は作品作りと通ずるものがあって、マスダの楽しみのひとつなのです。
そんな訳で、今回は古民家暮らしのご紹介をしてみました。
これから直さなくてはいけないところも多々あるので、またちょこちょこご報告していこうかなと思います。
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