現代アートを東京で身近に楽しむなら。。!
美術館やギャラリーもいいけれど、ショッピングを楽しみつつもアートも一緒に楽しめる場所、
GINZA SIX(ギンザシックス)
がおすすめです*
GINZA SIXとは?
ギンザシックスは銀座6丁目に2017年にオープンした複合商業施設。
まだ出来たばかりのピッカピカの施設です。
マスダが初めてギンザシックスに行ったのは、去年の冬。
ヤノベケンジ作品がギンザシックスの蔦屋書店に現れる。。!というのを知ったからでした。


めちゃくちゃかっこいい!かっこいいじゃないか。。!
だいぶ前に六本木アートナイトでもヤノベ作品の「ジャイアント・トらやん」が登場したのですが、それをマスダは見逃したのでどうしても見なくては!と観に行ったのでした。
(2018/5/17現在はヤノベケンジさんの作品はありません。この空間では定期的にイベントや展示が行われているようです。)
この時はギンザシックスに入り、吹き抜け部分にある草間彌生のカボチャを見ながら
「ほぇ〜草間さんや〜ん」
とぼんやり見つつすぐ蔦屋書店へ向かったのですが、よく調べるとギンザシックス全体に現代アート作品たちが散りばめられていたのです。
今回ちょうどお友達のイラストレーターfeerie(フェリ)ちゃんが銀座で展示をするとの事だったので、行って来まして。
▼天使みたいなフェリちゃんとイラストたち。
吹き抜けアート
その後シックスにも行ってまいりました。
まずはトップ画像にも使っています吹き抜けアート。
前は草間彌生だったけれど、4月2日から10月31日まではフランスのアーティスト ダニエル・ビュレンの巨大インスタレーションです。
▼ダニエル・ビュレン「ムクドリの飛行のように—GINZA SIXにて」
各エレベーターエントランス&通路
そして3F、4F、5F の北エレベーター横の壁には船井 美佐さんのミラー作品。「楽園/境界/肖像画」
この作家さんの作品、どこかの美術館でも観た事があって、この作品に映した自分を写真に撮ってプロフィール画像に長い事使わせていただいていました。。!

2F、3F、4F、5F 南エレベーターの壁には大巻 伸嗣さんの「Echos Infinity -Immortal Flowers-」

そして3F、4F、5F 通路には堂本 右美さんの「民」

リビングウォール
リビングウォール中央通り側吹き抜けにはチームラボの映像作品。実際には滝が流れているように動いている作品です。
「Universe of Water Particles on the Living Wall」

もうひとつ観るのを忘れてしまいましたが、リビングウォール 三原通り側吹き抜けにはパトリック・ブランの植物作品。土を使用しない垂直的平面アート作品だそうですが、本物の植物なのかなぁ?
ちゃんと観てこなかったのでわからずです。
5FにはアートギャラリーArtglorieux GALLERY OF TOKYO(アールグロリュー ギャラリー オブ トーキョー)がありますので、こちらでもアート作品が楽しめます。マスダは観るの忘れたけど。汗
6F 蔦屋書店
んでもって6Fの蔦屋書店。
ここでも以前ヤノベケンジ作品が展示されていたように現代アートが楽しめます。
本では山口晃さんの画集などのコーナーが作られていてアート押しな空間があるとともに、え?ここに?っていう所に名和晃平さんの作品が。。!

名和晃平さんといえばビーズ作品が有名かなと思うのですが、こちらは3Dプリントと漆塗りと金箔で作られているそうです。
パッと観ただけでは名和さんの作品とはわかりませんでした。
そして他にもTHE CLUBというアートギャラリーが同フロアにあるそうな。
マスダ全然観ていませんでした。。
また行った時には観てみたいと思います!
というわけで、ギンザシックス内にいてこれだけのアート作品たちが楽しめます*
現代アート。。?よくわかんね。。という方たちでも気軽にアートに接することが出来る空間になっているので、ショッピングを楽しみつつ、アート作品探しをしてみてもよいのではないでしょうか*
東京でアートとショッピング両方楽しみたい!という方にもピッタリの空間です。
