日高市清流青空マーケット・森の中でのフィンガーペイントワークショップは気持ちよさ満点でした*

7/28(日)の朝5時の時点ではザンザンと雨が降り、一面グレーの世界だったので

「ああ、今日も出来ないのかぁ。。」

と思っていたのですが、開催時には木々の間からの木漏れ日で画用紙もみんなもキラキラした中、無事フィンガーペイントワークショップを開催することが出来ました*

 

森の中は気持ち良すぎた。。

思い返してみれば反省点はもろもろあるのですが。。

やっぱりあの森の中でのワークはめちゃくちゃ気持ちよくて、何があっても笑えちゃうような、大丈夫なようなそんな気持ちにさせてくれて、マスダ自身とても力をもらえる場所なのです。

ご参加くださった方々はどうだったかな。。汗
とちょっと心配しつつも、無事ワークを進めていくことが出来ました。

 

ワークショップの様子。

ここは天国ですか?っていうくらい素敵な森じゃない?
今回は7名の親子やお子さま方にご参加いただき、スタートいたしました。

まずは色の絵本を読みます。

 

 

▼次に好きな色2色を選んでもらって、描いていきます!

 

▼画用紙の下が草でもふもふしてて、真っすぐじゃないから虹が流れ出す。
ちょっとこの辺は今後考えていかないといけないですね。

 

▼足で描き出すと、つるん!と滑ってしりもちついたり、絵の具をもらったのに滑ってひっくり返して全部こぼす子も。
そんな様子も森の中ではみんなで大爆笑。

 

▼下がもふもふしているせいか、いつもよりも画用紙が破壊されていきました。

 

▼終わった後はマスダのイモ洗い。。じゃなく子供たちの足を洗って終了です!

 

今回は思いっきり足で描いたりして絵の具まみれになる子、足で塗ったりするのを嫌がる子、それぞれいらっしゃいました。

親としてはせっかくなんだから、思いっきりやってほしい。。!と思う気持ちもわかりますし、マスダもきっと参加して子供がぜんぜんやらなかったら、「もっとやれやれ!」とぐいぐいやらせてしまいそうです。

 

でもやっぱり大人にもいろ〜んな大人がいるように、子供にもいろ〜んな子供がいます。
汚れることが大丈夫な子もいれば、いやだと思う子もいるし、静かに楽しむ子もいます。

なので、その子それぞれのペースで楽しんでもらえたらと思うのです。

無理矢理やらせて、嫌いになってしまっても悲しいことなのでそれぞれがそれぞれに楽しんでもらえればいいのかなと思った今回のワークでした。

 

ご参加くださったみなさん、お手伝いしてくださったみなさん、本当にありがとうございました*

 

増田 智己
森では素敵な出会いもあって、今後よい方向にいくといいなぁと願うマスダでした。では*

※追記 【現在、教室・ワークショップは開催しておりません。】

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ABOUTこの記事をかいた人

刺繍入り画家 / フィンガーペイントアートクラス認定インストラクター

元アパレル販売員が34歳から画家活動開始。 描く縫う編むことで絵やぬいぐるみ制作しています。 もっと身近にアートを楽しむ、をテーマに活動中。 子供の絵・アウトサイダーアートが好き。▶︎▶︎詳しいプロフィールはこちら