【子供の絵の育て方-9歳児編-】ついに大人への第一歩!見たままをそのとおりに描こうとするリアルの世界へ。

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ついにお絵描き大好きっ子シリーズも9歳児編で最終回となります。。!

▼7~8歳児編はこちら*

【子供の絵の育て方-7~8歳児編-】人を3つの角度から描き分けられるようになったり、動きのある絵に!

2019年9月10日

 

 

大人と同じようなリアルな絵へ。

9歳頃になると、ついにと言うかやっと大人と同じような見たものを見たままに描く、リアルな描き方に変わってきます。

 

。。と言っても、やはりひとりひとりによって違いがあるように9歳になったからと言ってすべての子供がリアルに描き出すわけではありません。

 

マスダの娘っこニコは今9歳ですが、リアルに描き出したお友達の絵を見て、

「○○ちゃん、鼻とかすごいそのまま(見たままに)描いてて、気持ち悪いんだよ。」

と言い、自分ではリアルな絵をまだ描こうとはしません。

 

アニメのキャラクターの絵や、自分で考えた可愛らしい漫画的な絵をよく描いています。

▼学校で制作した版画。「クリオネと海の上へ。」
今までの絵と同じくリアルさはまだありません。

 

「今度ママの顔描いてみてよ。見たままに。」

と言ってみると

「ええ〜〜!怖くなっちゃうよ〜」

と、リアル=怖い、気持ち悪いという気持ちがあるようでまだ描いてくれなさそうです。

 

今度一緒に描いてみたりして、これからのリアルな絵を楽しみにしていきたいと思います。

 

そして考えてみたら、9歳頃になってやっと大人と同じような描き方が出来るようになるということは、見たものを見たままに描く「技術」を教えたり学ぶのはは9歳以降で十分だということ。

子供の頃、絵を描くということは「自分の心の表現方法のひとつ」なので、上手に描けるように絵画教室へ行ったり技術を学ばせる必要はないように思います。

 

それよりも子供が自由に自分の心の表現が出来るよう、大人はその環境を整え見守ってあげることがとても大切なのだと思いました。

 

 

小学4~5年生頃から絵への興味が減退する?

以前こちらの記事にも書いたのですが、

絵が下手だと思って描くことが嫌いになってしまう一番の原因。

2018年10月2日

子供が絵を描くことを嫌いになってしまう頃が小学校の中学年〜高学年くらいで、まわりの大人たちが原因で嫌いになってしまうことが多いようです。

 

絵を描くということは、大人になってもストレス解消になったり想像力が鍛えられるなど、とてもよい効果があるのでぜひまわりの大人の方々は「上手だね。」以外の言葉でたくさん絵を褒めていってほしいと思います。

「上手だね」は禁句だった。。!?絵が描けない子供が増えている訳。

2018年5月30日

 

 

9歳児代のまとめ。

9歳児代のお絵描きポイント
  • 大人と同じように、見たものを見たままに描けるようになってきます。
  • どんな道具で描いても大丈夫。色鉛筆、水彩絵の具、版画なども。
  • お出かけの時に写生などするのも良い。
  • 技術を教えるのは9歳以降で十分です。

これは本当にだいたいの目安ですので、この時期にやらない。。!などはご心配なさらずに、その子のペースで楽しんでみてください*

 

今回で子供の絵の育て方は最終回となります。
これを書くことで、マスダ自身もとても勉強になり娘っこニコが小さな時にこれを知っていれば、もっと楽しめたのに。。!と悔やんでおります。

マスダみたいに悔やむことのないよう、多くの方々にこの記事が伝わることを願って終わりにしたいと思います。

ありがとうございました*

 

増田 智己
子供の絵、大人の絵についての学びがあったら、また書いていきたいと思います!では*

 

*子供の絵の育て方1歳児編〜はこちらから♪

【子供の絵の育て方-1歳児編- 】 ポイントは”スクリブル” それって一体何?

2018年4月3日

 

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