子供が絵を描く理由と、大人になると「絵が描けない」人が増える原因。

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マスダはアウトサイダーアートが好きですが、子供の絵や「絵が描けない。」という大人の方の絵も大好きです。

子供の絵なんかは、ハッ!とさせられるほどに力強かったり、目を奪われる色彩だったり、センスのあるものだったりで本当に魅力いっぱいです。

大人の「絵が描けないんだよ〜」と言う方の絵も、その人にしか出せない線で描かれるので

「うわ〜。。!この線ヤバいだろ。。(←いい意味です)」

と心の中で思うくらい、ステキだなと思っています。

 

マスダは「絵を描く」ということは、歌をうたったり、踊ったりすることと同じくらいに、
やってみると自分の中のモヤモヤがスッキリしたり楽しかったりで心の解放につながっていくことだと思うので、

大人の方にももっと絵を描く、ということをやってみてもらえたらと思っています。

 

子供の頃はみんな全員絵を描くことをしていたのに、なぜ大人になるとともにだんだん描かなくなっていってしまうのでしょうか。

それには大きな理由があるようです。

 

 

子供が絵を描く理由は

子供の頃の絵の始まりはクレヨンなどではなく、遊びの中から始まるようです。

 

泥んこ遊びやお砂場遊び、じょうろに水を入れて地面に流したり。

泥んこ遊びなら、始めは泥の感触を楽しむだけかもしれませんが、だんだんと泥を自分の身体やお友だちの身体に塗りあったりして遊びます。

 

まずは初めて触るものがどんなものかを確かめ、そのあとそれを自分自身が行動するとどうなるかを表そうとするようです。

経験してそれを感じ、表す。

その繰り返しの積み重ねから、線や形が生まれてくるのです。

 

その泥んこ遊びやお砂場遊びを紙と絵具(クレヨン)などに置き換えると、紙の中で泥んこ遊びと同じような行為が繰り返され「絵」というものになるだけで、

子供にとって絵を描くということは自分自身が経験した事を外へと表現する、自己表現のひとつなのだそうです。

なので、子供に汚れちゃうから。。きたないから。。とお砂場遊びや泥んこ遊びを嫌がるママも多いようですが、

表現豊かな子供になっていくにはたくさんの経験をさせてあげることはとても大切な事なのだと思いました。

 

なんて言ってるマスダも子供と一緒に公園に行った時などは、

「え、やだやだ、濡れちゃうよ?」「汚いよ〜」

とか言って、充分に遊ばせていなかった。。気がします。。汗

 

幼稚園では「野生的でどろんこになって遊ぶ幼稚園」と噂される幼稚園に通わせており、毎日真っ黒になって帰ってきていたので、その当時は毎日真っ黒になった靴下なんかを洗うのが

「めんどくせ〜な〜」

と思っていましたが、今となってはたくさんの事を経験させてくれてありがとう!幼稚園!と感謝の気持ちでいっぱいです。

 

大人になると絵が描けないのは

そして、大人になるとどうして「絵が描けない。」という人が増えるのかと言うと。。

大人になると、絵を描く行為自体を楽しむ、自分を表現する、ということよりも、目で見たものを実写的にとらえる事が優先してしまうのです。

自分の目に見えるものをいかに上手に描くか、という事を考えてしまうので、それを「うまく描くことが出来ない。」と思い、

 

「絵が描けない。」

 

につながっていくのです。

 

う〜ん、納得。

でも大人になったからといって、必ず目の前にあるものを上手に描かなくてはいけない、という決まりはありません。

自分が描ける線で、そして自分が塗りたいと思う色で好きなように描いてみるのも楽しいと思います。

 

上手に描くためではなく、楽しみとして大人の方にもぜひ絵を描いてみてほしいなとマスダは思っています。

 

今回参考にさせていただいた本はこちら。
お子さんがいる方は読んでみるとおもしろいかも。

おすすめ本子供が絵を描くとき/磯辺 錦司(著)

 

また、マスダ自身、大人も子供も上手に描く、ということではなく心の開放やただ純粋に「描く」行為を楽しんでもらいたいという思いから、ワークショップも定期的にやっています。

ご興味のある方はこちらもご覧になってみてください*

 

マスダ トモミ
絵を描く人が増えるといいなと願う、マスダでした。では*

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