枠練り透明石鹸kahogo soapの使用感。【オンラインショップ&下北沢で販売中＊】

パッケージデザインにマスダの絵をご使用いただいている枠練り透明石鹸のkahogo soap。

枠練り透明石鹸ってなに？という方もいらっしゃるかと思いますので、
枠練り石鹸についてのご紹介と

1ヶ月半ほど使ってみての使用感を今回は書いていきます。

増田智己

普段マスダはナチュラルなアロマショップの石鹸などで洗顔していますので、それと比べた使用感になります。

■目次

1 枠練り石鹸とは？
2 kahogo soapの使用感。
3 kahogo soapが買えるところ。
- 3.1 kahogo soapポップアップストア
- 3.2 関連

枠練り石鹸とは？

まずは、「枠練り石鹸」って何？というところのご説明です。

石鹸を作る製法は機械練り製法と枠練り製法のふたつに大きく分けられます。

【機械練り製法】

全ての工程を機械で生産していく方法。

ローコストで大量生産が出来るので、一般的に販売されている石鹸は機械練り製法がほとんどです。

98%が石鹸素材を占めるため、同じような石鹸になりオリジナリティを出しにくくなります。

【枠練り製法】

枠に流し入れ、時間をかけて冷やし固める製法です。

とても時間がかかる為、大量生産出来ませんが
美容成分をたっぷり配合することが出来ます。

kahogo soapは大量生産出来ないけれど、枠練り製法で作られています。

完成までに90日間もかかるんだって。
でもその分、保湿などの美容成分がなんと40%前後配合されています。

パッケージのデザインにも描いたけれど、ラベンダー油やローズマリー葉エキス、レモン果皮油が入っていて香りもとっても優しいんです。

kahogo soapの全成分はこちら。

【全成分】

石ケン素地、水、スクロース、グリセリン、エタノール、ソルビトール、ラウラミドプロピルベタイン、オリーブ果実油、ラベンダー油、ローズマリー葉エキス、レモン果皮油、ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、アルニカ花エキス、ローマカミツレ花エキス、オドリコソウ花エキス、オランダガラシ葉/茎エキス、ゴボウ根エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、ニンニク根エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、アルガニアスピノサ核油、HEDTA-3Na、BG、フェノキシエタノール

kahogo soapの使用感。

美容成分が40%も配合されているなんて、ちゃんと知らずに使ってみていました。

1ヶ月半くらい朝の洗顔に使っていますが、1ヶ月半使って半分くらいの大きさになったかな。。？半分にもなっていないかも。

すごく長持ちするな〜と思いました。

朝晩使ったとしても2ヶ月以上は持つんじゃないだろうか。

普段使っている石鹸は1ヶ月くらいでなくなるので、これはすごいと思う。

使用感としては、洗った後はけっこうサッパリだったので
つっぱったりするのかなーと思っていたら、つっぱり感みたいなものはなくてなんだかしっとり。

使っていくうちに、くすみみたいなものもなくなってくるよう。

え、なんかありがちな感想じゃない？嘘くさい？

でもほんとにそうなんだよーーー(汗