3/26(木)のフィンガーペイント教室miniにてゲストとしてお迎えする、歌とヨガをされているミアさん。
今回はミアさんにことについてお話していきます。
3/26(木)のフィンガーペイント教室miniについてはこちら。
ミアさんとの出会い。
ミアさんとの出会いは本当に最近です。
以前、開催させていただいたフィンガーペイント教室の募集を開始した時の事。
早めに募集を開始したので、
「まだまだ申し込みはこないだろうな〜」
と呑気にしていたところ、すぐに申し込みが届きました。
わ、もう?と嬉しく思いながらも、届いたお申し込みメールにお返事をすると、今回参加しようと思ったきっかけに関する熱い思いが綴られたメールをいただいたのです。
それを送ってくださったのがミアさん。
そのメールにはミアさん自身が歌っている動画のURLを載せてくださっていたので、さっそく聴いてみると。。
優しいのにとても深い歌声に、マスダの心は動かされたのです。
マスダもお会いするのがとても楽しみで、もうすでにこの時から「この人と一緒に何かやりたい。」という気持ちは小さくフツっと湧いていたような気がします。
そんなミアさんと出会い、お話はトントンと進んでいきました。
お話してみると、不思議なくらいに進んでいきたい方向性というのか考え方などがとても似ていて、お話も尽きない感じ。
とても大切な人に出会ったような気がしています。
ミアさんの言葉。歌うことになったきっかけとヨガを始めたきっかけ。
現在ミアさんは、歌うこととヨガをされていますが、歌うことになったきっかけやヨガを始めたきっかけを教えてくださいました。
ミアさんの言葉をそのままこちらにご紹介させていただきたいと思います。
タンポポのわたげは風にのって遠くへとんでゆき、
やがてそこで種を実らせ花になる。
どこにいてもみんな それぞれが
その人らしく生きてゆける場所に
息吹を届けられる風になりたい。
【うたうことになったきっかけ】
私は長い間国際協力のお仕事をする中で東アフリカにあるタンザニアという国と縁があり、計3年半ほど暮らしました。
とある事情でタンザニアを去らなければならなくなった時、タンザニアの人々への深い「ありがとう」という気持ちが「うた」になるという経験をしました。
それから「想いがうたになる」ことは私にとって「ふつう」になっていきました。
結婚して子育てが始まるとなぜかその「ふつう」はいつの間にか私の前から消えていて…。
そして、しばらく経ってちょうど今から1年程前、不思議な流れの中であの頃の「ふつう」、あの頃の「わたし」を思い出すことになり、再びうたいはじめて今に至ります。
【ヨガを始めたきっかけ】
ヨガには20代の頃からずーっと興味がありましたが、始めたのは次男坊が生後2ヶ月の頃。
きっかけは「子育て中のママが少しでも息抜きできるような場を作りたい!」
「その場づくりにはきっと『ヨガ』が良いに違いない!」
という何とも不思議な思い込み?!によって。
でも、実際に蓋を開けてみると『ヨガ』って私たち一人ひとりが自分らしく生きていくことと共にあるものなんだなぁと実感し、今に至ります。
すべては自身の子育てに四苦八苦したことがはじまり。
今は「ママの笑顔はこどもの未来」をモットーに地域のこどもセンターで定期的に親子ヨガを開催しています。
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▲ミアさんの言葉ここまで。
「ママの笑顔は子供の未来」 これ本当に素敵な言葉だと思います。
マスダも以前から言っていますが、大人・親が楽しむことが結果、子供にとってもよい環境を作ると思っています。
親が自分のことだけを考えて、子供をほったらかしにして楽しむ、ということとはまた違います。
ここを間違えるとまた変な風になってしまうのですが。
子供のことを考えるのなら、自分自身が楽しんだり、自分を整えたりすることはとても大切なことの一つで、そこをもっと大切に考えてもいいんじゃないかなぁと思っています。
そんなことを考えつつ、フィンガーペイント教室も楽しんでいきたいと思っています。
ミアさんには教室終了後に歌っていただくことになっています。楽しみ♪
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