マスダは絵を描いたり、ぬいぐるみを作ったり、フィンガーペイント教室をやったりしていますが、
「絵を描いています。」
と言うと、ええ〜凄いね〜!とだいたい言われます。
でもほとんど全員の人が小さな頃は絵を描いていたはずだし、大人になったからといって絵を描いちゃいけないことなんてないし、
むしろ大人になってからも絵は描いたほうがいいと言うことが判明しました。
大人になってから絵を描くことのメリットとはどんなものがあるのでしょうか?
今回はそんなことをお話してみます。
大人が絵を描くことのメリット。
ストレスが減る。

これはアメリカで行われた研究結果にも出ていることだそうですが、絵を描くなどのクリエイティブな活動を45分間するとストレスが大幅に解消されるそう。
しかもいつも創作活動をしていて技術があるとか経験などはまったく関係なく、どんな人にも効果的ということなので、
「絵は描けないから。。」
なんて言わずに、何も考えずに絵を描いてみてもいいのではないでしょうか。
落書きや塗り絵などでも良いそうです。

記憶力が上がる。
学習するなどの何かを覚えたいとき、言葉を文字で書いて覚えるよりも言葉を絵に描く方がより効果的に覚えられるそうです。
例えば10個のものを文字で書くより、10個の絵で描いた方が多くのものを頭に残しておけるんだそう。

これは何となくわかるような気がします。
マスダは人の名前を覚えるのがとてつもなく苦手で、言葉で言われただけではほぼ100%覚えられないのですが、文字に書いてもらってその文字を見ると何とか覚えられます。(名刺をもらったりとか)
これを文字に書いてもらった後、その人の似顔絵とか描いたらさらに覚えられるんだろうか。ちょっと違う?
以外に手軽に出来る描くこと。
絵を描くって別にいろいろなものを準備しなくても、家にあるその辺の紙とペンがあればすぐに出来る、以外に簡単に出来る行為だと思います。
大人になるとなかなか普通はやらなくなってくるであろう、絵を描くことで簡単にストレス解消出来るのなら、楽しみつつやってみると良いのではないかなと思います。


大人も子供も楽しめるフィンガーペイント教室やワークショップを定期的に開催しています。
しりとりを絵に描いてやっていくのですが、下手すぎて何だかわからないのもまた楽しかったりします。
移動中の電車の中などちょっとした時間にやると、あっという間に目的地に着けます。では*