先日、近所の集まりで映像の勉強をしている大学生とお話する機会があったのですが、
その時にむむッ!と思ったことがあったので、そのことについてちょっと書いてみたいと思います。
社会にとって必要ないもの。。?
たくさんの人たちが集まる納涼会で、偶然お隣に座ったのは映像の勉強をしている大学生でした。

いろいろ話してみると、その大学生のお母さんはマスダがよく知っている同じ地区に住むお母さんで、
これから大学生になる息子が芸術方面に行こうとしていて不安だっていうのを以前ちょうど聞いていた、その息子さんだったのです。
「おお!お母さんから聞いていたよ!けっこう心配していたみたい。。」
ということを伝えると大学生くんはこう言いました。
「社会に必要ない職業に就こうとしていることに、僕も大丈夫かなっていうのはあるんです。」
↑正確じゃないかもですが、こんなニュアンスでした。
え!?
芸術って社会に必要ないものなん?
マスダは何よりも必要なものだと思っているよ?
だってさだってさ、音楽聴いたり作ったり絵を観たり描いたり、ダンスを踊ったり歌ったり、映像だったら映画を観たりとか、そういうことが全くなくなったら人の心はカッサカサになっちゃわない?
そういう芸術っていうものに触れて感じて、また明日もがんばろ〜って思ったりする人多いよね?

だからマスダはそういう場所が少しでも増えたらいいなと思ってワークショップやってるし、作品も作ってる。
ま、そもそも自分がそれをやりたいって思ってるのが大前提なんだけども。
そう思っていたので、社会に必要のないものとして考えていることに衝撃を受けてしまいました。
必要ないものなんてない。
そもそも必要のない職業なんてないと思います。
どんなにどーでもよさそうなものでも、ちっぽけなものでもそれは今この時に必要だから存在しているであって、必要ないなんて思ったら悲しすぎるでしょ。
ピラミッド的な考え方で、一番上が素晴らしいみたいな考えもあるかもしれないけれど、マスダはそうは思いません。
一番上も一番下もみんなそれぞれに素晴らしいところがあって、上も下もないんですよね。

上に行くことが素晴らしいし、それだけが必要なことと思って行ってみたけれど、実はそこは自分が本当に行きたい所じゃなかったっていうこともあると思います。
まわりの人が絶賛することだけが素晴らしいこととして進んで行ったら、本当の自分の行きたい所、やりたい事ではないってこと絶対あるんじゃないかなぁ。
結局はまわりの評価に流されずに、自分の気持ちに正直に進んでいくしかないし、
上だろうが下だろうが真ん中だろうが、どんな職業だろうが全部み〜んなひっくるめてとても大切で必要なことだとマスダは思っています。

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