ありのままの自分を認めるって、恥ずかしいところも全然ダメなところも全部ひっくるめて認める事だって気づいた件。

ありのままの自分って言うと、何となく自由に。。!思うままに。。!みたいなイメージで、

アナ雪的な素敵なストーリーを思い浮かべたりしがちですが、

それだけじゃないってマスダ最近思う訳なんです。

 

そんな前向きでいい事ばっかりじゃないんやで!
。。てなわけで、今日はありのままの自分を認めると言うテーマで書いてみようと思います。

 

自分を知る。

去年のマスダは「自分を知る事」にすごく向き合いました。

他人の目を気にしたり、評価を気にしたりしない。
他人の価値観は忘れて、自分と向き合う。

本当は自分はどんな事が好きだった?
どんな事に感動してた?
どんな人に魅力を感じて、どんな人が嫌い?

 

そんな風に、本当は自分ってどんな人だったかなって言うところを考えると言うか、気付かされる事が多かったです。

そうすると、以外に自分って自分のことをわかっていなかったり、忘れてしまっていたり、「本当」の部分をギュッと閉じ込めていたりした事がわかり始めました。

 

本当に自分って今まで、他人の目を気にして他人の価値観で生きてきていて、自分の気持ちを大切にせず、すっかり忘れて進んでいたのです。

なので、今思うとずっとふわふわフラフラした自分で、どこに行けばいいんだろう。。と思っていた気がします。

 

でも去年一昨年くらいから、
あ、そういえばマスダはアウトサイダーアートに衝撃を受けたんだった。

とか、
な〜んもないって思って北海道から出てきたけど、結局あんた自然の多い場所に住み始めて、北海道でもものすごい大自然の美しさに小さな頃から助けられてきていたんだったな。

とかいう、本当はこうだったっていう事に気付かされていきます。

マスダよ、あんたはホントに自分の気持ちを無視して進んでいたんだねって心底思いました。

 

 

気付き始めると動き出す。

そういう本当の自分が感じている事に気付いて大切にしていくと、自分自身も変わっていくように思います。

今まで蔑ろにしていた部分が、本当はとてもあたたかくて大切だったんだっていう事。
何であんなことしていたんだろうと今までしがみついていたものがどうでもよくなったり。

 

そういう風に自分を知り、いろんな自分を認めていくと自分がずっと心の奥底にしまっていて出したくない悲しみ寂しさ怒りなんかにも出会います。
(これは誰かちゃんとした方に手伝ってもらわないと難しいことですが。)

人っていい部分もあれば嫌な部分もあって、前向きな部分もあればドロドロとした暗い部分も必ずある。

マスダは暗い部分には蓋をしてずっとしまっていたけれど、その暗くて寂しくて悲しい部分も自分にはあって、その部分もちゃんと見て

ああ、自分ってこんなに悲しかったんだ。とか、寂しかったんだっていうのをちゃんと認めてあげると、やっと本当の自分自身に出会えるような気がします。

まだまだわからないけれど、多分以前の自分とは少し変わってきている自分が今感じたことでした。

 

これまで迷いに迷ってきた事が、ああこれは違うんだ、とかこれが本当に自分がやりたい事だった、という事がだんだんと明確になってくるような。。そんな気がしています。

増田 智己
うまくまとめられていないような気もするけど、前向きな部分の自分を見るだけじゃなく、自分の負の部分もちゃんと見てあげないと「本当」は見えてこないような気がする。。!っていうことを言いたかったマスダでした。では*

 

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■この記事を書いている人ってどんな人?
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